ウラカタ日記
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お魚屋さん
昔懐かしい紙、油紙で仕上げた亀甲袋のご紹介です。
水が弾かれる素材、油紙の色、この紙を知っていなくても、なぜか懐古的な心情になる紙です。
そんな紙袋がふさわしい場所を、今日は訪問させて頂きました。
横沢町の清滝商店 魚屋 きよたき様、ご存知の方多いと思います。
お夕飯の準備でお魚を、ちょっと会話を楽しんで、たくさんのお客様がおみえです、不思議な事に、お客様がかちあってしまう事が無い店内。
社長は「これ 昔使ってたな〜」と。
お嫁さんは社長を「一番 働いてます」と。
以前、弊社が東町に構えていた事も覚えて下さってました。
お忙しいところ、突然の撮影のお願いを快く受け入れて下さって、本当にありがとうございました。
秋刀魚を扱う 社長の優しい手の動き 印象的でした
手書きの値札に〝 明日食べて下さい 〟と粕漬けを 次の日いただきます
永く愛されて来たお魚屋さんを後に 楽しみはまだ続きます