ウラカタ日記

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長野県信濃町にて植樹

このたび手提屋Web担当になりましたkenjiです。

urakata日記も新たにスタートします。

 

紙袋のこと、街のこと、お客様のことをお伝えして行きますので

どうぞよろしくお願いいたします。

 

6月下旬、弊社のパートナー企業である大昭和紙工産業が

長野県信濃町で植林活動を行いました。

 

大昭和紙工産業では、陸・海・空と地球を全方位的に

環境に優しい状態にするために様々な取り組みを行っています。

 

具体的にはお客様に大昭和紙工産業オリジナルの環境マーク

「海を守るマーク」「木を植えるマーク」を紙袋に刷込んでいただき

製品代の一部を環境活動に役立てるしくみです。

 

例えば「木を植えるマーク」は、自社工場で製造している紙袋や産業資源袋、紙箱の

製造時に発生する二酸化炭素量を計測し、同等の植樹を行う「カーボン・オフセット」

を実施しCO2排出量が実質ゼロの製品をご提供しています。

植林事業に賛同するけど自分ではいけないお客様でも紙袋を通じて

商品が売れるほど、環境保護に貢献することができます。

 

今回の植林はお客様に活動を身近に感じていただくために

国内・長野県を選んだとのことです。

 

 

弊社ではKÖGEN(フレックスジャパン株式会社様のシャツブランド)様から

ご賛同いただきました。

KÖGENは播州織の生地、クラフトマンシップによる縫製

ボタンのかけ心地まで拘った一点物ののようなシャツです。

 

 

永く使えることは環境にも良いことです。包装資材もポリ袋ではなく、紙袋を採用

していただきました。シャツを着る方々全員がサポーターといえますね。

 

手提屋でももっとこの運動を紹介し、加速させていきたいと思っています。